TOPへ

第5回
今回は、介護業界に心温まる提案を!

介護サービス会社 業務企画担当者 御中
『介護サービスニュープラン』
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。
この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。
空前の高齢化社会。
現在、高齢者人口は増加の一途。2015年には、国民の4人に1人は65歳以上になると言われています。
見渡せば高齢者(自分も含めて!)…
そんな時代はまもなくです。
そんな高齢化社会の到来に向け、現在、様々な取り組みがなされています。その1つが、昨年4月にスタートした介護保険制度。65歳以上の人全てが、自由に介護を受けられるサービスです。
この制度の最大のポイントは、民間からも介護ビジネス業界への参入が認められたこと。あのジュリアナの仕掛け人、折口雅博氏のコムスンもその1つ。そう、不況の今、この介護マーケットを狙わない手はありません。
介護と言えば、一般に身の回りの世話や家事の手伝いなど、実務作業ばかりが捉えられがちですが、実は内面的なケアも介護の重要な仕事の一つ。お年寄りにとって、介護ヘルパーの来訪は、何よりも心の支えなのです。

ヘルパーとの“会話”は、お年寄りたちにとって、
時にどんな介護の世話よりも効果的。そこで今回提案するのは、
そんな内面的ケアに重点を置いた介護ビジネスのニュープラン。そのプランとは…


高田文夫監修 聞き屋』
あの高田文夫氏監修の元、プロの聞き屋として、徹底的にお年寄りの話を聞く仕事、それが「聞き屋」です。高田文夫氏といえば、言わずと知れた聞き役のプロ。長く「ビートたけしのオールナイトニッポン」で、たけしさん相手に、絶妙の聞き役を務めてきたのはご承知の通り。合いの手、茶々、笑い…相手に気持ちよく喋らせたら、氏の右に出る者はいないでしょう。元来、お年寄りは話し好き。彼らにとって、好きなだけ昔話を聞いてもらえるのは、何よりも嬉しい行為。それが、絶妙な相の手で盛り上げてくれるわけですから、これ以上の快感はありません。「戦争の頃は…」と話し始めたら、すかさず「いよっ、戦争!大変だこりゃ。…んで?」と盛り上げてくれるわけですから。

(C)RECRUIT
実は、介護にとって重要なのは、至れり尽くせりのサービスではなく、介護を通じて、
本人に“自己意欲”を呼び起こさせること。「聞き屋」は、まさに、それなのです。
何卒、ご検討頂きますよう、お願い申し上げます。


いかがでしょう?「高田文夫監修 聞き屋」。ご興味がおありでしたら、当方までご一報を。直ちに先生と連絡を取り、具体的プランの作成に移らせて頂きます。 それにしても、なんでお年寄りって、あんなに昔話が好きなんでしょう?一度でいいから、未来のことしか話さないお年寄りに会ってみたいものです。「1年後のオレを見てくれ」とか「ワシの将来の夢は…」とか。あっ、1年後、いないかもしれないからか…失礼。

まっ、たまには、お年寄りの昔話に付き合うのもいいものです。 来週は、まもなく1周年を迎える、不振のBSデジタル業界に、画期的番組をプレゼンする予定。乞うご期待!