TOPへ

第3回
航空会社の危機を救う(?)新たなサービス戦略を提案!

航空会社各社 営業企画ご担当者様
『画期的航空機運用企画』
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。
この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。
ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功したのが、1903年。 1919年には、ロンドンーパリ間に世界初の国際旅客定期便が就航。 1952年にはジェット旅客機が登場し、2006年には、オール2階建ての超大型旅客機「エアバスA380」が登場します。人類の初飛行から100年。空の旅は、益々快適なものになりつつあります。

快適な空の旅へ
加えて、近年激化する、各航空会社間のサービス合戦。価格競争に端を発した競争は、最近では、機内のアメニティ競争に様相を移しています。今やファーストクラスは、旅の「手段」ではなく、「目的」と言ってもいい。180度回転式のフル・フラットシート、有名シェフの作る機内食、ソムリエも唸るワイン、美人の客室乗務員…もはやそれは、機内にいることを忘れさせてくれる、至福の空間です。

極上のサービス
しかし、その夢いっぱいの航空業界に、危機的状況が訪れました。そう、記憶に新しい「米国同時多発テロ事件」です。安全で快適な「航空神話」は崩壊。客足は大きく遠のきました。現在、米国の航空会社は、創業以来の危機に直面。日本の航空会社にとっても、他人事ではありません。
ファーストクラスの極上サービスを満喫したい。されどハイジャックは怖い
そこで、今回、ご提案するのが…

グランドファーストクラス』
グランドファーストクラスは、「地上の楽園」です。フル・フラットシート、極上の料理、美酒、そして美人客室乗務員…全てが最上レベル。加えて、機体は就航前の最新機種「エアバスA380」。まさに、現行で考えられうる、「最高の空の旅」が満喫できます。ただ1つ、「飛ぶ」ことを除いて。飛行機は、飛行場から飛び立ちません。しかし、飛ばないゆえ、乗客は2つの利点を享受できるのです。

まず、「価格が安い」
夢のような「ファーストクラス」のサービスを、ホテルなみの料金で味わえます。

もう一つは「ハイジャックがない」
飛ばないので、ハイジャックは起きないし、飛行機が落ちる心配もありません。

(C)RECRUIT
あの極上のファーストクラスが、「格安」で、しかも「安全」に享受できる。
まさに、至福の空間。それが、「グランドファーストクラス」です。
何卒、ご検討頂きますよう、お願い申し上げます。


いかがでしょう?「グランドファーストクラス」。国内航空会社のご担当の皆さん、エアバスA380、買いましょうよ〜。不況なのは分かります。しかし、航空産業は、“夢の産業”。暗い世の中だからこそ、人々に夢を与えなければなりません。エアバスA380を、世界のどの航空会社よりも早く購入し、真っ先に「開放」しちゃうのです。就航は2006年ですが、地上使用なら今からでもOKのはず。「ファーストクラス」なんて、ほとんどの人は一生かかっても無理だから、これは当たりまっせ!ぜひ、ご一考を…。

次回は都市高速道路を、車を運転しない皆さんにも楽しんでもらえるような画期的な提案を準備中だ!乞う御期待!