![]() |
![]() |
TOPへ 第24回 |
郵便局 御中 | |||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。 この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。 |
|||||||||||||||||||
CREATED by TOMOYA SASAKI | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
ドライな時代だからこそ、むしろ生身の感情表現が生きてくるもの。 何卒、ご検討のほど、お願い申し上げます。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
![]() |
…というワケで、「第一回勝プレ共通一次」の大賞は、東京都の佐々木智也クン(19)の「刺客メール」に決定!メール文化全盛の「ドライ」な時代だからこそ、プロの刺客たちが「感情」を込めて伝えてくれるメッセージは、きっと共感を呼ぶでしょうネ。うーむ、バカバカしいけど、それなりの説得力を併せ持つプランは、「勝プレ」のコンセプトに見事に一致(笑)。でもこのプラン、刺客によっては、随分、料金が高くなりそうですネ。例えば「健さん」にお願いしようものなら、「ひとこと」しか喋ってくれなさそうだし(笑)。でも、メチャメチャ説得力ありそう!ともあれ、佐々木クンには、賞金の1万円を贈ります。 しかし今回、惜しくも大賞を逃したものの、惜しかった4つのプランも「佳作」と認定させてもらいました。まず菊池クンの「懸賞」は、シンプルだけど見事なプラン。例えば、「BOSS」などの缶コーヒーの懸賞って、郵便局にとってもスゴイ儲けだとか。アレを自分のところでやる発想は、単純だけど素晴らしい。あと面白かったのは、戸谷&美浪サンの共同プランと、上島クンのプランが、男女それぞれの視点から描かれた、非常に似通ったプランだったこと。片や「ホスト」、片や「ポス・ガール」…まぁ、異性を刺激する行為は、モノを売る「原点」ですもんね。それにしても上島クンのプランって、「キャノン」の長谷川京子の「カラープリンタ」のCMを彷彿させるよーで、ぜひ見てみたい(笑)。そして、大橋クンのプラン。実はコレ、この中では、最も現実的なプランなんですね。ハガキを銀行の定期預金みたいに3ヶ月や半年の「定期」で預けると考えれば…ね、案外行けそうでしょ?…とゆーことで、これら4つの「佳作」の皆さんにも、「何か」を贈りますので、お楽しみに。 もちろん、これらのプランに興味あれば、当方までご一報を。 さて、次回はレギュラープログラムに戻って、「XーBOX」が不振のゲーム業界に、画期的なゲームソフトを提案予定。乞うご期待! |