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第24回
- 勝プレ共通一次 結果発表編 -

郵便局 御中
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。
この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。
CREATED by TOMOYA SASAKI
今やコミュニケ−ションの中心は、メールやチャットなどの「IT時代」の申し子ばかり。でも、イマイチ気持ちが伝わらなかったり、時には誤解を招いたりと、トラブルも少なくありません。
そこで、正確に相手にメッセージを伝えられる画期的なプランを考えてみました。
「刺客メール」とは、お客様御依頼のメッセージを、お客様に代わって「正確」かつ「感情」を込めて、当局員(刺客)が相手に伝えるというもの。相手に逆上、非難、反論されそうなメッセージでも、当局員が責任をもって対処、解決させて頂きます。派遣する刺客は、その道のプロばかり。例えば、説教してやりたい相手には、江守徹や大沢親分等々、励ましたい相手には、武田鉄矢や山下慎司等々、その他、メッセージの内容に応じて、多数の個性的なラインナップを取り揃えております。
ドライな時代だからこそ、むしろ生身の感情表現が生きてくるもの。
何卒、ご検討のほど、お願い申し上げます。

菊地哲史(21)クンのプラン
「懸賞ビジネスの展開」
賞金や景品が欲しくてハガキを出す人はたくさんいます。あれを郵便局主催でやります。例えば、「クイズに答えて毎月100万円が20人に当たる!」といった触れ込みで募集をかける。賞金は集まったハガキの収益金から捻出。宝くじの原理と同じで、郵便局が胴元になって儲かる仕組みです。重要なのは、応募にはハガキか手紙しか認めないこと。メールやiモードを認めることは意味がありません!

戸谷まり江(19)&美浪可奈(19)サンのプラン
「郵便ホスト」
ポストの代わりに、街角に人気ホストが立っていて、郵便物1つに対し5分間トークが出来るのです。勿論、指名も可能。郵便物の料金が高ければ高いほど、待遇もいいものとなります。12通手紙を出せば1時間、ホストとの甘いひと時を味わえます。手紙に貢ぎ物を沿え、足繁く「郵便ホスト」に向かう女性の姿を目にすることでしょう。
上島マサアキ(35)クンのプラン
「ポス・ガール」
バド・ガールのように、身体にぴったりフィットした「ポスト型」の超ミニのコスチュームを身にまとった女性達を街角に配します。そう、彼女達はポスト。ハガキの投函口は胸元…男なら、思わずハガキを出したくなるでしょう。日に数回行われる、コスチュームの内側からハガキを取り出す「回収」に出くわせば、どんなに急いでいても足を止めてしまうこと間違いなし。
大橋明宏クンのプラン
「ぷちタイムカプセル」
日記帳の1ページが、そのままハガキになり、毎日自分に投函。配達日は、自由に設定できます。例えば3ヶ月後に、過去の自分から送られてきたハガキ(日記)を読めば、あの日の自分の「気持ち」が蘇るというもの。恋愛中に書かれた日記なら、冷めてきた時に2人で読んだら、きっとあの日の「熱意」を思い出すことでしょう。日記は毎日書くものなので、ハガキの需要は飛躍的に増えるはず。


…というワケで、「第一回勝プレ共通一次」の大賞は、東京都の佐々木智也クン(19)の「刺客メール」に決定!メール文化全盛の「ドライ」な時代だからこそ、プロの刺客たちが「感情」を込めて伝えてくれるメッセージは、きっと共感を呼ぶでしょうネ。うーむ、バカバカしいけど、それなりの説得力を併せ持つプランは、「勝プレ」のコンセプトに見事に一致(笑)。でもこのプラン、刺客によっては、随分、料金が高くなりそうですネ。例えば「健さん」にお願いしようものなら、「ひとこと」しか喋ってくれなさそうだし(笑)。でも、メチャメチャ説得力ありそう!ともあれ、佐々木クンには、賞金の1万円を贈ります。
しかし今回、惜しくも大賞を逃したものの、惜しかった4つのプランも「佳作」と認定させてもらいました。まず菊池クンの「懸賞」は、シンプルだけど見事なプラン。例えば、「BOSS」などの缶コーヒーの懸賞って、郵便局にとってもスゴイ儲けだとか。アレを自分のところでやる発想は、単純だけど素晴らしい。あと面白かったのは、戸谷&美浪サンの共同プランと、上島クンのプランが、男女それぞれの視点から描かれた、非常に似通ったプランだったこと。片や「ホスト」、片や「ポス・ガール」…まぁ、異性を刺激する行為は、モノを売る「原点」ですもんね。それにしても上島クンのプランって、「キャノン」の長谷川京子の「カラープリンタ」のCMを彷彿させるよーで、ぜひ見てみたい(笑)。そして、大橋クンのプラン。実はコレ、この中では、最も現実的なプランなんですね。ハガキを銀行の定期預金みたいに3ヶ月や半年の「定期」で預けると考えれば…ね、案外行けそうでしょ?…とゆーことで、これら4つの「佳作」の皆さんにも、「何か」を贈りますので、お楽しみに。
もちろん、これらのプランに興味あれば、当方までご一報を。

さて、次回はレギュラープログラムに戻って、「XーBOX」が不振のゲーム業界に、画期的なゲームソフトを提案予定。乞うご期待!