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第2回
料理だけでなく、それを食べる空間もプロデュース!新しいレストランを提案!

ファミリーレストラン各社 店舗企画ご担当者 御中
『新業態レストラン企画』
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。
この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。
「外食産業」が多様化する昨今、かつての「外食といえばファミレス」という構図は、崩れつつあります。ファーストフード、居酒屋、回転寿司、定食屋…
今や、外食産業は戦国時代。「ファミレス」界も、手をこまねいて見ているわけにはいきません。

外食戦国時代へ
そもそも「ファミレス」を1つの業態にまで発展させたのは、ロイヤルホストの創業者・江頭匡一氏。彼は、70年の大阪万博に、初めてセントラルキッチン方式のレストランを出展し、“ファミリーレストラン”の業態を作ったと言われています。しかし、あれから30年。「企業30年限界説」と囁かれる通り、ファミレス界も、転換期に差し掛かっっている。
脱・ファミレスへ
現在、「すかいらーく」「デニーズ」「ロイヤルホスト」のファミレス御三家は、それぞれ個性の棲み分けを進めています。すかいらーく(ガスト)は、「低価格路線」、デニーズは、気軽に入れる「カフェテリア」路線、そして、ロイヤルホストは、料理に力を入れた「高級化路線」です。しかし、それでもまだ弱い。「高級化」と謳っても、やはり「ファミレス」だし、「低価格化」といっても、マックなどに比べると「高い」のは否めない。

今回、私どもが提案するのは、他の外食産業とは明らかに一線を画す新業態。
それは…


シチュエーションレストラン』
人が、食事を美味しく食べる要素とは何でしょう?「味」はもちろん大切です。しかし、もう一つ、食べる“シチュエーション”も忘れてはいけません。その料理に最も合ったシチュエーション。屋台で食べるラーメンが美味しく感じられるように、料理には、それぞれ最も美味しく感じられる、最高のシチュエーションがあるはずです。 例えば、カツ丼。カツ丼を最も食べたくなるシチュエーションは、警察の取調室を置いて他にありません。薄暗い蛍光灯。向かいには山さん露口茂)のような刑事、机の上には取り調べのノート…これらのシチュエーションで食べるカツ丼は、最高にうまいはずです。 他にも…引越しのダンボールが散乱する中で食べる「蕎麦」。相撲部屋で力士たちに混ざって食べる「ちゃんこ」。林間学校や臨海学校の大部屋で食べる「カレー」…etc.
注文聞きも、ホールの女のコではなく、露口茂風のおやじが、テーブルの向かいに座り、おもむろに、こう尋ねます。
「…カツ丼でも食うか?」
お客様は、ただ黙って頷いていればいいのです。

(C)RECRUIT



いかがでしょう?「シチュエーションレストラン」。各ファミレスのご担当の皆さん、もし、ご興味がおありでしたら、当方までご一報を。直ちに、爆笑の詳細内容を持って、ご説明にあがります。
それはそうと、警察署や交番近くの丼物屋って、刑事や警察官相手に「売り込み」を図っているのでしょうか?出前のメニューを持って訪れ、「取調べの際は一つ」とかなんとか言って。まさか、注文をもらう代わりに、OBの天下り先になってはいないでしょうけど(笑)。
 来週は今ピンチを迎えている航空会社の皆様に画期的なプレゼンをする予定。乞う御期待!