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第18回

ハンバーガー業界 御中
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。
この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。
●活気づいていたハンバーガー業界も、昨年9月の狂牛病騒動以来、売上げが減少傾向にあります。昨年7月に上場したマクドナルドの株価も低迷し、かつての盛況も落ち着いてしまいました。そもそも、日本にハンバーガーショップが生まれたのは、アメリカでライセンスを取得した藤田田氏が、1971年7月に日本橋三越1階にオープンしたマクドナルドが元祖。以後、ロッテリアやモスバーガーなども参入し、業界は右肩上がりに成長していきます。
●それが、ここへきて業界始まって以来の危機。2000年2月14日以来、ハンバーガーやチーズバーガーの平日半額キャンペーンを実施してきたマクドナルドも、丸2年続いたキャンペーンに終止符を打ち、新たな展開を打ち出しました。
低価格戦略の時代は終わり、これからは、商品の付加価値を高める時代に…。
現在、マックが導入を進めている「メイド・フォー・ユー・システム」もその表れ。
今回提案するのは、それに加える形の、新たなる商品企画プラン。
半額キャンペーンが無理なら、ハンバーガーを半分にすればいいのです。「半々バーガー」は、いわば一粒で二度美味しいバーガー。ピザのメニューに「ハーフ&ハーフ」というのがありますが、いわばアレのバーガー版です。例えば、「半々バーガーのチーズ&フィレオ」と注文すれば、チーズバーガーとフィレオフィッシュが、半分ずつ合わさって出て来る次第。コレなら、消費者は通常料金でも、2つ分のバーガーの味が楽しめるので、きっと満足のはず。「てりやき&タツタ」、「ビッグ&ダブル」など、その組み合わせは自由自在。もちろん、バーガー以外にも、ドリンクなどのサブメニューの「半々」も可能です。但し、サイズは同じにしたほうが無難かと…。
2つのバーガーを食べたいが、丸々 2つは食べきれない。かと言って1つに絞るのも、ちょっと…。
そんな時こそ「半々バーガー」。
何卒、ご検討頂きますよう、お願い申し上げます。


いかがでしょう?「半々バーガー」。近年、バーガーショップは、そのメニュー数を増やす傾向におり、お客がカウンターの前で、なかなかメニューを決めきれないシーンをよく見かけます。「てりやきマックを食べたいけど、フィレオフィッシュも捨てがたい…」そんな時こそ、半々バーガー。例えば、半々バーガーを2つ注文すれば、なんと4種類のハンバーガーが一度に楽しめるのです。これならカウンターで迷うことなくオーダーもでき、回転率もアップ。待ち時間は減り、食べる種類は増える…と、まさにいいこと尽くし。このプランに興味があれば、当方までご一報を。

さて、次回は、いよいよ読者諸君に企画を提案してもらう「第1回勝プレ共通一次」のオリエンテーションを開催。乞うご期待!