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第12回

外務省 御中
時下、益々ご清栄のことと、お喜び申し上げます。
この度は、勝手にプレゼンさせていただく非礼、お許しください。
そもそも外務省の改革問題が持ち上がったのは、昨年3月、松尾克俊・元要人外国訪問支援室長が、「機密費横領疑惑」で逮捕されてから。横領した総額は、実に8億円にものぼると言われています。
その後、7月には「ハイヤー代金水増し疑惑」で小林祐武・元課長補佐が逮捕、そのすぐ後には「外交機密費流用疑惑」で水谷周・元米国デンバー総領事が逮捕、そして9月には「ホテル代金水増し疑惑」で、浅川明男・元課長補佐が逮捕されました。
まさに昨年は、外務省にとっては大激震の1年。しかし、それ以上に、外務省にとって大激震だったのは、田中真紀子氏の外務大臣就任でしょう。
4月27日の初登庁以来、「伏魔殿」発言を始め、その“暴れぶり”はご承知の通り。
そのインパクトがあまりに強いので、この頃では、「外務省問題」と言えば、当初の「公金流用疑惑」をつい忘れ、「田中外相と外務省の確執問題」と思ってしまうくらいです。
「今度はなんでモメてるんだ〜?」とかなんとか…。
ともあれ、外務省に改革が必要なのは、誰の目にも明らか。
しかし、外務大臣がいくら声を上げても、事態はなかなか進展しません。
今回提案するのは、そんな外務省への一大療法。
外務省の改革、ずばりそれは「改名」です。これほど不祥事が頻発するのは、一つは名前の画数の悪さもあるはず。芸能界でも、名前を変えて売れた例は、いくらでもあります。五木ひろしは5度目の改名で大ヒットを放ちましたし、「松田聖子」が最高の画数を備えているのは有名な話です。あのココリコも、売れたのは「ココリコボンバーズ」から「ココリコ」に改名してから。総画数25画から、末広がりの8画へ変えたのが、彼らの運命を変えたようです。
ならば、外務省の総画数は「25画」。これに4画足して「29画」にすると、最高の画数になるのです。しかし、省庁の名前を変えるとなると、国会の手続きやらなんやらで大変。そこで、発音は変えずに画数を変える方法として、つんくの手法を取ります。「♂」を付け足して「つんく♂」。アレは、総画数を最悪の4画からラッキーセブンの7画に変えるための手法。「つのだ☆ひろ」の「☆」も、同じ理由だそうです。そこで、「外☆務省♂」。…これなら発音はそのままだし、問題はないでしょう。
日本人は姓名判断好き。この改革案も、きっと国民の理解を得られるはず。
何卒、ご検討頂きますよう、お願い申し上げます。


いかがでしょう?「外務省」から「外☆務省♂」へ。今や、子供の名前に姓名判断を用いない親はいません。日本人は占い好き。今の田中真紀子サンの人気なら、外務省を改名しても、国民はきっと理解してくれるはず。ちなみに、「田中真紀子」を姓名判断で占うと…「頭の回転、気分の切り換えが早い。前向きに生活し、重責に耐えて頑張り抜けば、一族一家のリーダーになれる。が、反面、常に不満を心中に宿し、他人との意志疎通に欠ける」…当たってる。なるほど、彼女の性格は、あの名前から来ているのである。ならば、彼女の性格の責任は、この御方にあると言ってもいい。ね、角さん。

さて、次回は、不況のタクシー業界に、とある業種とのコラボレーション企画をプレゼン予定。乞うご期待!