新自由型泳法

指南役草場氏が城南高校水泳部時代に、級友に対抗するために編み出した新泳法。足を進行方向に向け、手を内側へ向かって掻くことで、前へ進む。手が内側へ伸びた時に息継ぎを行なうのがポイント。
草場氏はこの泳法を、かのイギリスのラグビー高校の事例を参考に(フットボールの試合中にラグビー高校の選手の一人が手にボールを持ったまま走る反則を犯した。しかしこの反則が新しい球技「ラグビー」を生んだ。)この新自由型泳法を試合中に披露し、「城南」という新しい泳法を公式に生み出すことを企てた。

2001年。いまだ「城南」という種目はこの世に登場していない。


(1983年9月)